携帯小説

なろう系の小説とかレベルの低い文章で面白くないんやろー？なんて馬鹿にしていた時代がわたしにもありました。

最近職場の人に面白いよーって勧められて読み始めた本好きの下克上。

これ面白いですね！

アニメ化してるのは知ってて1話だけ見た記憶がありますが、その時は何となく本好きの人の話なんだろうなぁってぐらいで本の知識とか色々出てくるのだろうと思って見たら異世界転生ものじゃんか！もう異世界系はいいっす、って気分だったので続きを見る気になれなかったけど、小説として読んでいったら非常に面白い

ちゃんと本好きな主人公の知識も活きてるし、知識だけはあっても実際に行動を起こしてみるとやってみなきゃ分からないことも多いことを実感として学んでいく内容にも惹かれました。

そうなんだよねー知っててもいざそれを実践しようとするとなかなかうまく行かないことって多いです。

知識だけでも行動だけでもダメなんだよなって学ばされましたね。

700話以上もある中で今のところまだ40話ぐらいまでしか、読んでないけど、これからもコツコツと読んでいこうと思います。

ガッツリ昔で本もほとんどなくて高級品である世界だけど、ファンタジーな面も見え隠れしていて、今後どんなファンタジー要素があるのかとかも気になるし、キャラもなかなかいい感じだし、今後期待できる部分も多いです。

マインちゃんは中身が20歳ぐらいだけど知識と行動力が転生してからめちゃめちゃあって可愛い。

親父の親バカ具合とかしっかり者の姉もいい感じだし、商人のおっさんもなかなか食えない渋さがあったり、上流階級の貴族とかはまだ出てきてないけどどんな役割で登場してくるのかもきになる。

何となく読んでてジャンプ作品のドクターストーン的な要素もあるなと感じました。

文明の発達していない世界に来た知識のある主人公が未文明から文明を作り出す感じのところなんかが。

紙の作り方とかパピルスの作り方とか、一から材料を調達するところから始めていく様子なんかは読んでてワクワクさせられますね。

今のところまだそれほど大きな時間が起きたらしているわけではないですが、そんな平和さも何かいいですね。

そのうち化け物とかも出てきてバトルチックなこともあるのかも‥ですが個人的には異世界で化け物と戦うみたいのは、あまり期待してないです。

この作品ではそういうのなくてもいいかなぁーと思ってます。

今後も楽しみです

習慣化すること

何をするにしても成功を収める、幸福な未来を自分で築いて行くためには良い習慣を身につけることが大事ですよね。

でも良い習慣を取り入れるにしても、それがどんな習慣で自分の生活リズムの中で出来そうなことは何なのかが今ひとつわからない。

手っ取り早いなぁと思ったのが、元々成功している人の習慣をまるパクリすること。

そう。パクってしまえば良いじゃないですかー。

ということで、どんな良い習慣があるかも含めて調べてみましょう。

フランク・ベドガー

『少しだけ早起きして、今日はいいことがある、とニコニコしながらシャワーを浴びる』

これは割と簡単に出来そうだし、こういうのが結構大事なのかも！

毎日このような考えとともに朝を迎えたら良いことを引き寄せられる人生になっていきそうですね！

新渡戸稲造

『簡単だが少し嫌なことを期限付きで始める』

いいですねー。具体的にはどういうものかは考えないといけないですが。少しずつでも成長して行くためには負荷を掛けなければなりません。軽めの負荷で潰れない程度にって感じのところが素敵です。

とりあえず、どうしよう何か始めてみようか。

筋トレを１日必ず最低でも一回はする。これを１０月いっぱいまで続ける。いやとりあえず９月いっぱいにしよう。

これで行こう！

盛田昭夫

『相手を恋愛対象だと思い、口説くつもりで話をする』

これも良いですね

某YouTuberのラファエルもビジネスマンで営業をしていた時にはこういうマインドで人と関わっていたらしいですね。

相手が男だろうと女だろうと取引先の相手とか上司とか、相手を本気で好きだと自分に思い込ませるぐらいの気持ちで関わると。

その為には色々とその人の興味あることを調べておいたり努力も必要なんだと思いますけど、対人関係を築く上で良い考え方だろうと思います。

何となく取り入れてみたいと思います。

ざっとこんなもんで、詰め込みすぎても無理が生じるから

またちょいちょい週間についてはブログに書き起こしていこうかと思います。

龍角散って何

急にふと龍角散って何なのって疑問が浮かびました。

龍角散のどあめとかのやつですね。スース―してのどに良いというぐらいしか知らないんだけど、そもそも何なんでしょう。

名前がやたらかっこいいですね。

調べたところ、龍角散て株式会社龍角散ていう社名だったんですね。

そういう名前の成分的な何かだと思ってました。

龍角散は、鎮咳去痰作用を活発にする生薬（キキョウ・セネガ・キョウニン・カンゾウ）のみを成分としたのど薬

らしいですね。

のどのあれや咳・痰・不快感に効く薬で龍角散のど飴はそういった成分が含まれているのど飴ってことなんですね。

ただし龍角散は医薬品ですがのど飴は食品で成分も細かく見ると結構違うようで、のど飴では龍角散ほどの効果はないようです。

キキョウ　　　去痰作用

セネガ　　　　去痰作用

キョウニン　　抗炎症作用

カンゾウ　　　咳止め作用

がそれぞれあるようです。

ちなみに生薬というのは

『天然に存在する植物、動物、鉱物などの薬としての働きを持つもの』

ということで科学的に合成された物とは別であり副作用などもほとんどないようですね

ダヤン・ビシエド

野球について全く詳しくないけれど、ちょっとだけ勉強してみようかなと思います。

全く詳しくない分野に対してなぜか極地的にだけめちゃくちゃ詳しい部分がある。

というのはその分野について詳しいのではと思わせることが出来ると考えたからだ。

全体のすべてにおいて詳しくなるにはものすごい時間と本当に興味関心があった場合に限る。

だが、例えば野球の話が出た時に何も知らなければ会話を弾ませることは不可能。

ビシエドに関して詳しい内容をしゃべりだしたら「お、こいつ知ってるな」と思わせることが出来るのだ。

という訳で今日はダヤン・ビシエドについて。

・キューバ出身の右投げ右打ちの選手

・中日ドラゴンズ

・一塁手・左翼手

・丸々とした体形からザ・タンクという愛称で呼ばれる

・キューバの同世代リーグでは打率4割越え

・15歳で国内リーグセリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルデビュー

・2008年にキューバから亡命しホワイトソックスへ入団。4年で1000万ドル契約

・21歳でメジャーデビュー

・5年後に戦力外通告

・2015年ドラゴンズが獲得

・3試合連続ソロホームラン

・ジャイアンツ戦で1イニング2本塁打（史上19人目）

・広角打法・変化球に強い・ど真ん中にめっぽう強いが内角、外角に弱い

・悪球打ち・波激しい

・妻と子供3人

何となくこんなものかなぁ

ビシエドって言われてあー子供3人いるよねーって野球選手としてはどうでもいい情報だと思うけど、こんなことまで知ってるのってなることうけあいですね。

こいつは悪球打ちだからなぁーボール球振りすぎなんだよね

とか知ってる風に言える

自分でもわかってても振ってしまうんだって言ってたらしいこととかも言えちゃうよ

そんなこんなで今回はダヤン・ビシエドについて表面的な知識を仕入れてみるということをしてみました。

野球については詳しくないけどちょっと知った気になれたかな

様々な分野で浅く知っていけたらなかなかおもしろそうだなーなんて思います。