2020秋 ドラゴンクエストダイの大冒険 新作アニメ放送予定 絵
ダイの大冒険がまたリメイクされるそうですね。
非常に思い出深い作品で、私が小学生ぐらいのころに読みましたけれどめちゃくちゃ面白かったです。
それがまたアニメ化するとあってはこっちも黙ってはおられん
という訳で勇者ダイを描いてみました
結構一生懸命描いてみたのですがいかがでしょうか
額にドラゴンの紋章を入れたかったのですが、描き忘れたまま色を入れてしまい断念
描いてて楽しかった。
早く放送開始しないかなぁと待ち遠しいですね。
小中学生たちが傘をもってアバンストラッシュをしたり、ハドラーのベギラゴンを真似する姿が容易に想像できます。
素敵な世の中ですね。
皆でまた童心に帰ってぜひダイの大冒険ごっこをしましょう
雨降りの中で走ること
雨が降ると行動を起こさなくなりがちですよね。
ひとつ実体験として分かったことがあります。
私は今日は走ろうと考えていた時に限って雨が降っている気がします。
そうすると今日は走ろうと思っていのに、雨が降っているからやめよーという思考になるのですが、果たして雨が降っていなかったら自分は走っていただろうかと考えたところ、たぶん走ってないと思うんですよね。
人間って本当に言い訳をつくって「やらない」ことにかけて天才的すぎるなと改めて実感しました。
やらない理由があるのがめちゃくちゃ嬉しい生き物なんですよね。
やりたいこと、やらなければならないこともやらなくて良い条件を見つけると安心してやらずに放置できてしまうのです。
雨が降ってなくても別のやらなくていい理由をおそらく見つけるんでしょうね。
今日はだるいから明日やればいいと。
そうやって自分を納得させていくんですね。
でもそれじゃ一向に進歩しません。
それが分かればもはややるしかないに変えることも出来ると思うんです。
せっかく気づいたので私はやる
そういう奴になりたいと思い雨の中を走ってきた。
そしたら雨だからこそ気づくこともあった。
いつもは途中で疲れて歩いたりするんですけど、雨の中だと歩いて時間食う訳にもいかないので立ち止まることなく走りきることが出来た。
さらにちょっと汗かいたーぐらいだと帰ってからシャワー浴びるのも疲れたしまぁいっかと後回しにしてしまうけど、雨でぬれたらシャワーを浴びざるを得ない。
やらざるを得ない状況を自分自身で作るのも大事なことだなという学びにもつながった。
やりたくない、面倒くさいことでも、やってみると新しく気づけることってあるんですね。
色々やっていきましょう!
行動と感謝
久しぶりに投稿していきます。
日々の中には必ず学びがあるものなんですね。
しばらくブログを更新する意欲がなくなってしまっていたのですが、日々の記録として残しておくことができる良い媒体だなと改めて思ったので綴っていきます。
先日、駐車場を借りていたのですが、そのオーナーから出て行ってくれと言われました。
元々使っている駐車場とは別に1台分必要になったので借りました。
元々使っている駐車場が空いている場合はなるべく空けておいてほしいという話があったのですが、その約束を守れていなかったからとのことです。
こちらとしても迷惑をかけようなどとは全く考えていなかったですし、それが出来ていないことを指摘されたら気を付けていくことは出来たと思うのですが、警告もなくいきなり今月一杯で、できれば早々に解約させてもらいたいと言われたのです。
契約書にはそのような特約は何も書かれておらず、口約束によるもので今まで注意されたことがなく、その口約束をしてから半年も経っていたんですね。
だからこちらとしても気を付けることを怠ってしまっていたことは間違いないですが、忘れてしまっていたのが正直なところでした。
迷惑をかけてしまっていたようで、丁重に頭を下げたのですが、こちらの話はもはや一切聞こうとせず、ただただ不満ばかりをぶつけられ、早めに解約をしてほしいの一点張り。別にそれ自体は構わないですし、受け入れないつもりもありませんが、そのおっさんの態度には少々いらだってしまいました。
ですがいつまでもイライラしていても始まらないので、この関係は終わり。
そう切り替えて新しい場所探しに走りました。
ネットで検索しても近くに駐車場は見当たりません。
大家にも訪ねてみましたがやはり現在空きはない、不動産会社にも訪ねましたが近くにはなく不動産会社としても探しているが見つからず困っているといったほどに、周辺には月極駐車場といったところはないようです。
これは困ったぞと、少し遠くまで調べると1km先ほどにありそうだとネットから見つけました。
毎日車まで1kmも歩くのしんどいけど運動にはなるかもとポジティブ精神が発揮させ、下見に行ってみたのですがどうみても田んぼしかありません。
なんてこった。
だいぶ焦りが出てきました。
例のおっさんへのイライラも再燃。
無意識にグーグルで「話の通じないおじさん」「高圧的なおっさん」とか色々検索してしまっていました。
私にとってはこれがイライラの対処になるかもと後に思いました。
今までもイライラすることがあった際にはそのイライラに関するワードで検索してみるということをしてきていたのを思い出しました。
同じような経験をしている人のエピソードやもっとえぐい事態に発展しているケースなども知ることが出来ると、まだましかなんて思えるようになっていくんですね。
ストレス対処法の一つを発見でき学べたなーと思うとそのおっさんへの怒りも静まっていき、視野が広がっていき、そのおっさんにも事情はあるのだろうとか、元々は私が約束を守れなかったことに原因があったと考えたり、次からの人間関係に生かしていこうなんて考えも生まれてきました。
認知行動療法的ですね。知らずに自分で実践していたとは・・・
そんなことを考えながらも駐車場はないまま。
もはや周辺を歩き回り個人が管理している土地を貸してもらう手立てはないかと奔走していきました。
そしたらちょっと離れているけど駐車スペースが結構ありそうな場所を発見。
看板などは立っていないので貸し駐車場として借主を探している訳ではなさそうでしたが、やむを得ません。
ダメでもともと。
行動してみないことには。
そう思い、その駐車場のそばにある工場の人に声をかけてみました。
そしたらその駐車場の持ち主のことは良く知っているよ。たしか1台空いてたと思うからこちらから話しとおしておこうかと願ってもない提案をしてくれました。
まじ感謝!神!
しかもその人見た目もイケメン。奥さんらしき人もきれいな人。
そして連絡先を渡して、後日、空いてて貸しても大丈夫そうだよと借主の電話番号も教えてくださり、そちらに連絡をして無事借りられることになりました。
困ったことがあっても人のせいにするのではなく、どう問題を解決するかが大事で、そのためにはやはり何より行動することだなって実感できる良い経験をさせてもらいました。
後日その人には手土産をもって感謝を伝えに行こうと思ってます。
「行動」と「感謝」人生はその積み重ねがめちゃくちゃ大事ですね。
そんな学びを実感するとともに、毎日の中には必ず学びはあるし、行動することから発見できることは数多いだろうと思いました。
毎日ひとつ新しいことを試みてみる、新しいことを初めて見る。それを振り返ってブログに書き起こしてみる。
大したことではなくても小さなことの積み重ねが後に活きていくことを信じて行動していきます。
トンデモ偉人伝
天才の偉人たちから学ぶことは非常にたくさんあると思いますけれど、そんな偉人たちがどんな功績を残したのか。それって世の中に色々出回っているので調べたらわかります。
ですが彼らは一体どんな人生を歩んできて、どんな人間だったのかも興味ありますよね。功績以外のこの人どんな人だったの?っていう興味です。
偉人とはいえやはり人間ですから失敗とか何してんのって突っ込みたくなるようなエピソードも多いのではないかと。
そんなことを思っていたら面白そうな本を見つけましたので紹介していきます。
「トンデモ偉人伝」(天才編)
発明家「エジソン」
エジソンって実は小学校を3か月で中退しているんですね。これは有名らしいんですけど私はそれすら知りませんでした。
普通に考えて小学校を3か月で退学するとかありえませんよね(笑)
親としては超ビックリ、うちのこホントやばいやつかもしれんと思って焦ったでしょうね。
火事
そんなエジソンが6歳の時に父親の納屋が火事になったらしいんですね。
その原因はエジソンでした。エジソンが納屋の近くでたき火をしていたら納屋に移っちゃったわけですね。
父親はもうぶち切れです。そりゃあそうですよね。
そんなぶち切れしていた父親に向かってエジソンは
「だって火がどんなことをするか見たかったんだもん」
とぬかすんですね。
これが好奇心旺盛すぎるがゆえのエピソードかと。
たぶんずっとそうやって生きてきたんでしょうね彼は。
ここでやってしまったと反省してもう二度としないすいませんでしたーっていう子は凡人のまま終わるんでしょう。
借金
エジソンは実験のためであれば費用など知ったことがという精神を持ってます。
当然借金をしながら研究していたのですが、取り立てが来ても
「俺は発明家だぞ。金のことなんか知らん。金のことに頭使ってたら気がおかしくなって死んでしまうだろ。いいんすかそれでも」
とか借金取りにいう訳ですよ。
頭おかしいですよね。
そんな逆切れ方法あるのって感じです。
「金のことをごちゃごちゃ言うのは脳の足らない資本主義者の戯言だ。気にするこたーない」
とか言ってたらから裁判所とか警察とかも頻繁に来てたんですって。
電気ショック
研究のためには時間も惜しまないエジソンはちょっと仮眠をとる以外はほとんど寝てなかったそうです。
睡眠時間を減らしたら実働時間は増えるから得やろー。どうせいつか永い眠りにつくんだから起きられるうちは起きてたほうがいいに決まっとるという考え方でした。
従業員にも厳しかったエジソンは「死体復活マシーン」という装置を設置し、居眠りしている従業員に電気ショックをかましていたらしいです。
かわいそうな従業員たちですね。
自分の名前を忘れる
エジソンは研究以外興味ありません。自分の名前すらどうでも良いのでしょうね。
ある時さすがに金を払いにいかないといけなかったので支払いに行ったのですが名前を聞かれても「わからん」と答えて結局その日は思い出すことが出来ずに支払いもできなかったとか・・・
ふと忘れることはあるかもしれませんけど、自分の名前ですよ?忘れます?
しかもその日のうちに支払い出来なかったってことは思い出そうとしても出てこなかったわけですからね。
何こいつ記憶喪失なのって思われたでしょうね。
妻に殺されかける
研究に没頭しすぎて帰りが遅くなったエジソンは家の鍵がしまっていたから、2回までよじ登ったんです。そしたら妻に拳銃で撃たれ、当たらなかったからよかったもののさすがのエジソンもこれには肝を冷やしたそうです。
というかよく結婚して妻をめとることができたなーこんな感じの性格で。
だいぶ狂っているエジソンでした。
作曲家「モーツァルト」
3歳で絶対音感を持つことがわかり、5歳でメヌエットを作曲。8歳で交響曲を書くという怪物的な偉人。
愛情への不安
これだけ音楽の才能に恵まれていたモーツァルトですが、音楽いがいで愛してもらえているのか常に不安を持っていた人なんですね。
なんども「僕のこと好き?」って尋ねまくったりしてらしいです。
愛着形成不足だったんですかね。
だいぶメンヘラチックな人だったようです。
うんこ大好き
下ネタだいすきおじさんのモーツァルト。
カノン「戦記を読むのは難しい」っていう曲を作曲しているのですが、ラテン語風のごろ合わせの歌詞で、全体を通すと「尻なめろ」って聞こえるらしいです。
従妹に手紙でも「今日はこれからあとはクソするつもりだよー」とかそんな文章を送ったりしまくっていたとか。
だいぶ性向がやばい人だったようですね。
数学者「アインシュタイン」
実は劣等生だったアインシュタイン
無口でおとなしく言語的な発達は皆無。
物理と数学以外は一切興味なし。
そんなアスペルガーチックな(というか完全にアスぺ)アインシュタイン
計算ミスが多い
え・・・天才数学者なんじゃないのって思うぐらいに簡単な計算ミスが多かったらしいですね。
でも難解な問題はちゃんと解答してみせる。
先生に「思え普段あほなのになんでこんな難しい問題できんの?」
って聞かれて
「鼻が利くんだ」
って答えたらしいですね。天才感が漂ってますねー
健康管理とかめちゃくちゃ
髭はそらない、たばこは吸う、睡眠は不規則、飯も適当に好きな時間に好きなものだけを食べる。
菓子の包み紙をみたらそれに計算し始める完全なる数学バカ。
アインシュタインは2回結婚しているけど2回ともダメだったらしい。
女側も一回同棲生活とか経てから結婚したらだいぶやばいやつだって分かっただろうに。
2回結婚できたのが逆にすごいですね。
哲学者「ソクラテス」
無知の知で有名なスーパー天才哲学者ソクラテス
めちゃくちゃ不細工
実はソクラテスってめちゃくちゃブサメンだったらしいです。
ギョロギョロした目。低い鼻は上を向いていてブタ丸出し。ハゲててしかもデブ。
服も一着しかもっておらず靴も履かない、裸足のおっさん。
ただの浮浪者ですね。
外見は完全に終わっていたようですが、ソクラテスの話術は天才的で町の至る人に声をかけていたけど誰も不快に思わずむしろ好意的に見られていたらしい。
最期は死刑
これだけ偉大な人物であるソクラテスの最期は死刑なんですね。
道行く人々に声をかけては哲学を教えていたソクラテスでしたが、色々と吹き込むことがお上には面白くなかったようで、ソクラテスが青年どもを堕落させている、あいつは重罪だとつかまってしまうんですね。
裁判にかけられ「ふざけんなむしろ社会貢献してるんだって」と言うのですが、裁判官もなめられてらいかんと死刑を求刑。
死刑に使われる毒ニンジンをさらっと飲み干して死んでしまったとのことです。
友人たちには脱走するようすすめられていたけど、自分の使命から逃げることと脱走は同じことだと頑なに譲らなかったんですね。
崇高なお方でした。
他にもいろんな偉人たちの様々なエピソードが詰まっている1冊ですので、おすすめします。
偉人たちってやっぱりどこか変な人であることが多いですね。
非常に面白かったです。